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登録日:2012/04/22 Sun 21 05 44 更新日:2024/01/09 Tue 22 42 29NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 OS linux アニヲタIT教室 ペンギン リーナス「ワタシハ リナックス チョットデキル」 上級者向け 無料 「Linux」とはOSの1つである。 読み方は『リナックス』が一般的だけど、『リヌックス』『ライナックス』でも間違いではない。というか公式な発音は決まっていないらしい。 名前はカーネル開発者Linus Torvalds(リーナス トーバルズ)に由来する。 ■そもそもOSって何だよ? 今、この記事を見てる人たちは殆どがWindows、macOS、Android、iOSと呼ばれる奴を使ってるだろう。まさにそれがOSである。 ちゃんと書くとOS(オペレーティングシステム)とは、「キーボードやタッチパネルからの入力やディスプレイ、プリンタへの出力といった入出力機能、ディスクやメモリの管理などパソコン全体を管理するソフトウェア」の事を指す。 まあ細かい理屈を抜きにすると、「OSっていう奴をインストールしないとPCを使うことは出来ない」となる。 厳密には昔はOSなんて代物はなかったり、特定分野のPCではあえてOSを入れていなかったりするが、気になるなら学んでみるのも一興だろう。 一般ユーザーに広く使われるOSは Windows UNIX の2ついずれかの系譜に属する。 Windowsに関してはもう説明不要だろう。 昔のMacintosh用のOSは独自系だったが、Mac OS Xになってからは現macOSに至るまでUNIX系。iOSも同様。 UNIXについては本が一冊は書けるレベルの歴史があるので割愛。 ■では本編、Linuxについて LinuxとはPC-UNIXの仲間の1つというか、UNIXを参考にして当時学生だったトーバルズが真似て作ったもので、元々はマニアックなOSである。 ちなみに開発の動機は「PCが(当時としては)安価になってきていて割と容易に入手出来た → しかし、OSとして商用UNIXを使いたかったのだが高価だったので独自に似たOSを作ってしまった」という流れらしい。 Windowsに対する大きな強みの一つは、多くの場合「使うだけなら無料」ということ。 著名ディストリビューション(後述)のインストーラーもただでダウンロードできるし、手元でコピーしてもいい。 それでいて、(IT的に)長きにわたって改修や機能追加が重ねられてきたため、用途によるが機能も市販OSにひけをとらない。 ちなみに最初は違ったのだが途中でGNU GPLというライセンスにしたため、流行りだす前はUNIX互換OSの中では低品質だったのだが、権利問題がクリアとなっていたこと、Linux自身でLinuxを開発することが出来る事などから加速的に普及していった。 ただし、GPLは長所もかなり大きいが『GPL汚染』という問題(*1)も抱えているため、製作物にGPLを適用したくない場合はソフト開発時にlinuxの一部でも含めたりしない様、細心の注意が必要となる。 Linuxより他のモノでひっかかりやすいとは思うが。 長年、MicrosoftからはMacに並ぶWindowsの対抗馬として扱われていたが、近年では無理やり領分を広げようとせずに共存する動きが強まっている。 WindowsからLinuxを使うWindows Subsystem for Linux(WSL)の登場はその代表例だろう。 ■Linuxの主な用途 サーバーとして使う これが一番多い理由である。 企業のサーバーから個人のサーバーまでこのLinuxが使われており、実績も信頼性も十分ある。 atwiki等のWebサービスも大半はLinuxサーバー上で稼働しているはず。 Windowsにもサーバー用途のOSがあり、そっちはそっちでかなり便利なのだが、何せお高い。色々と。 小規模ならケチケチすんなよと言えるかもしれないが、サーバーの数や規模が大きくなると費用がやばいことになる。 ちなみに個人用Pro系のエディションで代用する場合、制限の関係でかなり小規模なオフィスのファイルサーバーを上回る仕事は難しい。 学術計算器やプログラムの勉強として使う 一応WindowsとmacOSでも使うこともできるが、科学計算としてプログラムを使う場合はLinuxの方が使いやすい。 元々はUNIXがよく使われていた分野であり、UNIXライクなOSを使いたいというある意味Linux本命の用途と言える。 壊れたPCの起動 無料であることとLinuxの種類によってはCDやUSBからブート出来ることを利用して、OSのブート部分などが壊れてセーフモードすら立ち上がらなくなったPCの起動に使い、HDDのバックアップを取ったりする。 他のOSでも同じことが可能だったりするが、代表的なのはLinuxだろう。 ちなみに壊れたPCと言ってもブート部分の復旧を試みるなど、症状によって出来ることが色々とあるので策の一つである。 自己満足 下記の通り個人用途ではぶっちゃけ使いづらいところも目立つLinux。 これを「仕事でLinux使っていて、PCごとに操作感覚変えたくない」「自分のPCは隅から隅まで支配したい」「マイクロソフトが気に食わない」等の理由から、頑なにLinuxを使う人もいる。 スマートフォン用OS ご存じAndroidもLinux……ではない。 確かにLinuxの流れを汲んでいるが他のUNIX系や独自要素も組み込んだ新種のキメラである。 ■Linuxって使いにくいの? とりあえず、WindowsでPCを使い始めた一般ユーザーの目線で言うと使いにくい。 近年はかなりの操作をコマンド無しで出来る様になってきたが、それでもWindowsやMacの様に殆どマウスだけでOK、ということはまずない。 その為ズブの初心者がLinuxを使うと絶対に後悔する。 昨今ではパッケージなどが用意されていて、ずいぶん初心者にも優しい仕様になっているが、それに関しても必要な物を必要なだけインストールしてねという趣である。 どのパッケージがどういう物なのかは一つ一つ調べるべきである。当然手間がかなりかかる。 そしてやはりコマンドを自分で入力する必要があることもよくある。 コマンドについては同じUNIX系のmacOSと共通なのでMac利用者の場合は新たに覚え直す必要はない。 個人ならそこらは自己責任なので良いとして、企業だとセキュリティ対策で必要なパッケージを手軽に入れられないということも多く(そこらの規定がなければやりやすいが企業態度には不安を感じる)、その場合はPC熟練者であっても途端に難儀な状態に陥る。 ITエンジニアがmacOSを好むのはUNIX系商用OSで最も普及している部分も大きい(いざLinuxを使う際にも経験をそのまま活かせるため)。 他にもDRMやゲーム絡みはかなりハードルが高い。 最近ではLinux対応のゲームもちらほら出てきてはいるが、Linuxでハードを十分に生かせているか?という問題もある(これらの理由についてはすごく長くなるので割愛)。 ValveがLinuxベースのSteam動作環境を用意していたりもするが、ゲーム開発者、特に企業の多くは「Windowsでやってくれ」というスタンスなのが実情。 他OS向けのアプリを動かすことも出来なくは無いが、手間がかかったりパフォーマンスに影響が出やすかったりするため、個人用途では『OSを動かすこと自体が趣味』という具合になりやすい。 デバイスドライバーについてはもっと事情が厳しいので、マイナーな周辺機器を使ったりボタンカスタマイズ等の便利機能をフル活用したい場合も選択肢から外れる。研究用では逆にLinux用ドライバーしかないよ、というパターンもあるが。 IT以外の業務用途で見ても、人が触ることの少ないサーバー用途ならばともかく、個人PCでLinuxが使われることは稀。 バグや足りない機能は自己責任!というわけにもいかないので有償サポートを受けることになるし、導入やメンテナンス・マニュアルの整備・レクチャーなどが必要になるし、Office等の主要アプリケーションは動かないものが多いし……と難題が多く、下手するとWindowsやmacOSより高くつく。 ちなみにWindowsサーバーから切り替えたいという場合も結構な手間がかかったりする。 やれることは概ね同じなのだが、Windowsサーバーを使っていたということはWindowsと連携していることが多いため(Active Directoryなど)、些細なことでひっかかりやすい。 完全に熟知していれば問題にならないが、そこまでの知識と経験を積んでいる人はそんなに居ないだろう。 また、サーバーOSだけ見てもサーバー用途のWindowsOSはGUIなどは概ねWindowsと同じなので、お金はかかるがサーバー管理初心者でも操作やシステムの把握がしやすいという違いがある。 ■その他特徴 初心者にこそ扱い辛いが、命令文を打てばほぼなんでも出来るという長所があるので、かなり自分好みに改造できる事が出来る。 それこそ「これで無料かぁ?!」という感じにも出来る。というか、慣れた人からすると「むしろWindowsの方が高くて余計なことするOS」と考えることも。 Linuxはコンピューターウイルスにかかりづらい、なんて言われることもある。 確かにサーバーはガンガン狙われている一方で個人利用は比較的マイナーであるため、Windowsと比べると少ないとの見方が主流。とはいえ、当然Linux PCを標的にしたマルウェアも存在する。 セキュリティ対策を徹底してなお安全だと言い切れないことは、Windows・macOS・Android・iOSも含めた全てのOSにも言えるし、どのLinuxのディストリビューションでも変わらない。 オープンソースなので、発見されたマルウェアや脆弱性への対処が比較的早くなるという特徴は一応ある。 ちなみに更新停止していたり更新の遅いディストリビューションにおいても自力での対策が可能だが、当然とても苦労するので現実的とは言い難い。 ■有名なディストリビューション ディストリビューションってなんぞや?という話や詳細な解説はLinuxディストリビューションの項を参照。 Redhat系 Redhat Linux Redhat社が販売するLinux。 主にサーバ用に使われている。このLinuxの中の多くがオープンソースで公開されており、そこから多くのRedhatクローンが誕生した。 サーバであるため超安定思考であり、パッケージのバージョンの更新が遅い。 パッケージはRPM。 Oracle Linux Oracle社の販売するLinux。 Redhatクローンで、さらに独自の機能を加えている。 あとRedhatよりも安い。 Fedora Redhatクローンの一種。 最新技術を実験的に組み込んでいるが、それゆえやや不安定。 無料なので多くのユーザーがデスクトップ用途に使っている。 CentOS Redhatクローンの一種。 無料で使える安定したサーバ用途のLinux。 無料サーバは格安レンタルサーバでもよく使われている。 Redhatと同じく安定思考であり、クローンでもあるため更新が非常に遅い。 debian系 debian Ubuntu 「Ubuntu」とは、南アフリカの言葉で「他者への思いやり」を意味する。 その名前は見掛け倒しではなく、使い勝手が悪いと言われるLinuxの中では普段使いとしても比較的使いやすい部類。 ただ、デスクトップのインターフェイスであるUnityは評価が割れているようだ。 派生として、デスクトップインターフェイスをKDEに置き換えた「Kubuntu」などがある。 Linux mint backtrack5 Ecolinux 現在東京大学に通う学生が高校の時に開発したLinux。 ubuntuをベースとしており、デスクトップ用途としては徹底した軽量化をしており低スペックでもある程度使える。 slackwave系 slackwave SUSE系 SUSELinux OpenSUSE その他 Gentoo Linux 非常にシンプルなLinux。シンプル故、最初はほとんど何も入ってない。 また、プログラムは自分でコンパイルすることが前提。 教育や軽量な構成のマシンによく使われている。 ただプロジェクトがgdgdになったため今後はどうなるか不明。 Arch linux 主に開発用に使われているLinux。 gentooと同じく最初はシンプルだが、コミュニティで作成されたパッケージにより最初技術に割りと楽にありつける。 他のディストリビューションと違ってバージョン名、リリース日を持たないローリング・リリースを行っている。 現在ではGCC依存を解消する為LLVM/ClangでLinuxをコンパイルできるようにするLLVMLinuxというプロジェクトも立ち上げられているようである。 追記・修正はLinux搭載PCからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Revolution OSはおもしろい。Linuxが嫌いな人にこそ見てほしい。 -- 名無しさん (2014-05-23 16 53 40) 俺はUbuntuにLXDE入れたの使っている -- 名無しさん (2015-01-16 05 20 06) セキュリティに強いイメージがある。 -- 名無しさん (2015-01-16 07 25 32) プログラム組むときに必要になるから入れておけって言われてwindowsとデュアルOSにしてるけど、今のところ一度も使ってない -- 名無しさん (2015-01-25 13 50 01) Knoppixとかの1CD Linuxは、一枚あると緊急時の保険になる。 -- 名無しさん (2015-01-25 13 51 47) LinuxにWineと言う互換レイヤーを入れておくと一部のソフト(東方とか)が動かせるから古いWindowsのセキュリティに不安があるならお試しあれ -- 名無しさん (2017-04-05 20 06 14) リナクスと読むと「こいつ…KURAUのファンか!?」と極々一部の人を驚かせる事ができるかもしれない -- 名無しさん (2018-06-06 01 49 25) Chromebookに導入されて来て徐々にパソコンの立場が無くなって来たな。それでも創作にはWindowsが必須なんだけど -- 名無しさん (2018-09-27 14 35 38) おおむね自己満足だけど、だからこそ楽しい -- 名無しさん (2019-06-18 17 04 48) そろそろ最新の情報が出てるかな… -- 名無しさん (2020-11-24 12 21 28) WSLの話題は流石に項目違いかな? -- 名無しさん (2021-08-15 23 47 56) 「チョットデキル」を知らなくて調べたら某IT用語サイトに載ってて草 -- 名無しさん (2022-06-17 18 16 04) 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2014/04/17 22 50 kaiengine 7.4.26-linux-armのベータ版(RC9)が公開されているので、試してみました。linux-arm版を開発しているXLink AdminがRaspberry Pi(以下、Rpiと略します)で動作確認しているようで、同じくRpiを使用しました。以下は、Rpiでarm版を試したときのログやメモを元にして記しています。 お断りとして、一般的な無線LANの設定ではなく、XLinkKai用の無線LAN設定に関する内容があるため、ご注意ください。 1. はじめに 2. テストしたときの構成 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 5. kaiengineの実行 6. Kai画面操作 7. おわりに コメント 1. はじめに 7.4.18から7.4.26-RC9への変化について簡単にまとめると、 PS/3対応強化(Windows版7.4.22, 23?のリリース時にアナウンスされてました) wxGTKライブラリが不要になり、インストールが簡単になりました x86に加えて、armに対応(7.0からすると復活)しました RC9では日本語対応(チャット、部屋説明、etc)に不具合があります。 2. テストしたときの構成 テストしたときの構成です。 本体 ... Raspberry Pi Type B // 消費電力0.7A モニタ ... なし(headless) キーボード ... なし マウス ... なし USBハブ(セルフ) ... BHB4U2A11WHC // 消費電力0.1A 無線LANアダプタ ... PLANEX GW-US54Mini2 // 消費電力0.3A Rpi(最低0.7Aが必要、1A以上推奨らしい)への給電は、5V1AのACアダプタを使用しました。Raspbianは静的IPアドレスを割り当て、別端末からssh等で操作しています。モニタなし、不要な電力消費をなくすためにキーボードとマウスは外しています。CPU負荷軽減を期待して、Xは実行させていません。 RpiへのUSB無線LANアダプタへの取り付け方法に関して、直結の場合、Rpi側の電力不足による動作不安定化の恐れがあるため、セルフパワー方式USBハブを介して無線LANアダプタを接続しています。このハブには付属ACアダプタ(5V2.3A)で給電しています。GW-US54Mini2とは別の消費電力の大きいアダプタに交換したところで、問題は起きないだろうと思います。 ついでに、手元にあったアダプタのいくつか(型が古すぎて参考にならないかも...)の消費電力が気になったので調べてみました。今更、PLANEXが多めなのは気のせいです。 BUFFALO WLR-UC-G ... 0.3A BUFFALO WLI-UC-GN ... 0.45A PLANEX GW-USMicroN ... 0.45A PLANEX GW-USMicro300 ... 0.45A テスト時のOS、Raspbianのバージョンを確認しておきます。 $ uname -a Linux raspberrypi 3.6.11+ #474 PREEMPT Thu Jun 13 17 14 42 BST 2013 armv6l GNU/Linux lsusbの結果と、各USBの消費電力です。 $ lsusb ... Bus 001 Device 004 ID 0409 005a NEC Corp. HighSpeed Hub Bus 001 Device 005 ID 2019 ab50 PLANEX GW-US54Mini2 $ usb-devices ... P Vendor=0409 ProdID=005a Rev=01.00 C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=100mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub P Vendor=2019 ProdID=ab50 Rev=00.01 S Manufacturer=Abocom S Product=802.11 bg WLAN C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=80 MxPwr=300mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 5 Cls=ff(vend.) Sub=ff Prot=ff Driver=rt73usb 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール アーカイブをダウンロードします。 $ wget http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz ダウンロードしたファイルを展開します。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz 実行ファイルを確認します。 $ file kaiengine kaiengine ELF 32-bit LSB executable, ARM, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.26, BuildID[sha1]=0xbbbe8f4574379bf891c30e93cf377f38d7e10535, stripped 実行ファイルに必要なライブラリが不足していないか確認します。 $ ldd kaiengine /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libcofi_rpi.so (0xb6f56000) libdl.so.2 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libdl.so.2 (0xb6f41000) librt.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/librt.so.1 (0xb6f32000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libstdc++.so.6 (0xb6e65000) libm.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libm.so.6 (0xb6df4000) libgcc_s.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libgcc_s.so.1 (0xb6dcc000) libpthread.so.0 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libpthread.so.0 (0xb6dad000) libc.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libc.so.6 (0xb6c7e000) /lib/ld-linux-armhf.so.3 (0xb6f63000) 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 PSPと無線接続します。以下ではアドホックchは1、SSIDはMHP3rd集会浴場01としています。 $ sudo ifconfig wlan0 down; sudo iwconfig wlan0 mode ad-hoc $ sudo iwconfig wlan0 channel 1 $ sudo iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig wlan0 retry 0 $ sudo ifconfig wlan0 up $ ifconfig wlan0; iwconfig wlan0 5. kaiengineの実行 kaiengineの設定ファイルを保存するディレクトリに移動してから、実行します。実行時ディレクトリにいろいろファイルが置かれるからです。 $ sudo ./kaiengine Initializing XLink Kai engine... Kai Engine The engine is rocking ... 7.4.26では、接続するOrbitalServerの任意指定が可能になっています。実行時、以下のようなオプションを与えます。 $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_ARIZONA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_AUSTRALIA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_OTTAWA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_TORONTO 6. Kai画面操作 ブラウザからkaiengineに接続して、WebUI画面を操作します。 http //RpiのIPアドレス 34522/ 7. おわりに 7.4.26-RC9-linux-arm版だけではなく、7.4.26-RC9-linux-x86版のベータ版も公開中です。http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-x86-headless.tar.gz linux-x86版もlinux-arm版と同様にwxGTK不要です。日本語文字化けも同様です。無事に日本語対応されることを祈るばかりです。 また、XLink開発者によると、Linux版だけではなくMAC OS X版7.4.26も鋭意開発中のようです。 おわり 上へ戻る コメント 下書きの下書き状態です。。。 -- kar (2013-08-31 11 09 38) Mac版に興味はあるけど、kai使わなくなっちゃたしなぁ -- あいぽ (2013-09-07 23 15 50) 不要な文言を削除。Windows版7.4.28リリース後、Linux版7.4.28 RC1が公開されました。 -- kar (2014-04-17 22 50 34) 名前 コメント
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Gentoo Linux Gentoo Linux(ジェンツー・リナックス)とは、パッケージ管理システムにPortageを採用した、独立系のLinuxディストリビューション。 ▲Gentoo Linux 12.0 LiveDVD 各種データ 開発者 Gentoo Foundation 系統 Gentoo Linux 開発状況 開発中 初版 2002年3月31日 最新版 ローリングリリースインストール用ISOイメージは約1週間毎に更新 アップデート方式 Continual パッケージ管理 Portage カーネル Linux ライセンス GPL ウェブサイト https //www.gentoo.org/ 概要 Gentoo Linuxには、他の多数のLinuxディストリビューションと異なる点がいくつかあり、その1つに挙げられるのが自分でソフトウェアをコンパイルする、ということである。 その際、ユーザーは比較的簡単にコンパイルオプションを調整することができる。 また、一部のソフトウェア( Mozilla Firefox やOpenOffice.orgなど)では環境にあった最適化などを犠牲に、導入時間の短縮などを目的として他のLinuxディストリビューションなどでみられるような予めコンパイルされたソフトウェアパッケージを導入することもできる。 また、インストールの方法も特徴的である。 インストールハンドブックで推奨されている方法は、LiveCDでシステムを起動し、Linuxカーネルなど、最小限起動に必要な実行ファイルをインターネット経由でダウンロードし、Chrootコマンドなどを実行した後、Portageを使ってシステムを構築していく、というものである。 Gentooはその「無限に近い適応性」のために、メタディストリビューションと説明されることもある。 ▲Larry the Cow マスコットキャラクターは、Larry the Cow。 Gentooという名称は、ジェンツーペンギンが由来とされる。 Portage PortageはGentooシステムの核となるパッケージ管理システムである。 Portageでは、パッケージのインストール手順を記したebuildと呼ばれるスクリプトを参照してシステムを構築する。 パッケージ管理コマンドemergeが、ebuildに従ってソースコードをダウンロード、コンパイルし、所定のディレクトリにインストールを行なう。 RPMなどのようなシステムとは違い、バイナリではなくソースコードから構築を行うのが大きな特徴の一つである。 ソースコードから構築するという特性を生かし、事前にUSEフラグを指定しておくことにより、必要に応じてパッケージの機能を取捨選択してコンパイルを行うことができる。 このため、全体として柔軟性やカスタマイズ性が非常に高い。 また、共通のバイナリパッケージを使うのではなく、CPUの特性に合わせてバイナリを作成できるのでパフォーマンスも高くなる。 異なるアーキテクチャでも同じebuildを使用するので、メンテナンス性、移植性も高い。 その一方、性能の低いマシンや通信速度が低いマシンで動作させる場合はソースコードのコンパイルやダウンロードに非常に時間がかかるため実用的ではない。 これを補うため、Version 1.4からGRP(Gentoo Reference Platform)が登場した。 これによりあらかじめコンパイルされたパッケージを用いてインストールを素早く行うことができる。 ただし当然のことながらGRPを用いた場合には、ソースコードから構築することで生じる数々の利点を享受できない。 Portageのカスタマイズ性の高さから、Chrome OSは基盤となるLinuxシステムのディストリビューションにGentoo Linuxを使用している。 難易度 インストール、X Window System等の設定や、日本語環境構築にはドキュメントが整備されているとはいえ、インストール直後から日本語が使えるというわけではない。 このため日本語を母語とする初心者にとっては取り扱いが非常に難しい。 一方、Portageによって、カーネルやgcc、glibcなどを含むシステム全体の完全なアップグレードが可能なので、1度インストールしてしまえば新しいバージョンを再度インストールする必要がない。 対応アーキテクチャ Gentoo Linuxは元々x86アーキテクチャー用に設計されたが、Linux、GCC、glibcやPortageの高移植性により、多くの他のアーキテクチャーへ移植された。 x86 PowerPC PPC970 SPARC AMD64 IA-64 MIPS Alpha HP PA-RISC ARM32 / ARM64 System z リリースメディア一覧 Gentoo Linuxは、Arch Linux同様、ローリングリリースモデルを採用しているため、一般的なLinuxディストリビューションの「バージョン番号」にあたる概念は存在しない。 ただし、ある時点でのパッケージを収集したLive DVDが定期的にリリースされており、これらには便宜上、バージョン番号が付与されている。 2002年3月31日 - Version 1.0リリース 2002年6月5日 - Version 1.2リリース 2003年7月14日 - Version 1.4リリース。このバージョンからGRPが提供されるようになった。 2004年2月28日 - 2004.0リリース。バージョン番号の表記方法が変更され、2004.0は「2004年の1回目のリリース」、2004.3は「2004年の4回目のリリース」を表すようになった。 2004年4月28日 - 2004.1リリース。 2004年7月26日 - 2004.2リリース。 2004年11月15日 - 2004.3リリース。 2005年3月27日 - 2005.0リリース。 2005年8月8日 - 2005.1リリース。 2006年2月27日 - 2006.0リリース。 2006年8月31日 - 2006.1リリース。 2007年5月7日 - 2007.0リリース。 2008年7月6日 - 2008.0リリース。 2008年9月22日 - 2008.1リリースのはずであったが、キャンセルされた。 2009年10月4日 - 10.0リリース。Gentoo誕生10周年。バージョン番号の表記方法が変更され、10.0は「10年目の1回目のリリース」、10.1は「10年目の2回目のリリース」を表すようになった。また、Gentoo誕生10周年を記念して特別なLiveDVDが作られた。 2009年10月10日 - 10.1リリース。10.0リリースのバグフィックスを含む。 2011年3月8日 - 11.0リリース。 2012年1月2日 - 12.0リリース。 2012年4月1日 - 12.1リリース。 2012年12月21日 - End Of World Editionリリース。4月にリリースされた12.1がベースとなっている。サブタイトルは古代マヤ暦から連想された2012年人類滅亡説のパロディであり、リリース日もこれにあわせて設定された。 2014年8月26日 - Iron Penguin Editionリリース。 2016年5月14日 - Choice Editionリリース。 2017年1月18日 - Crispy Belgian Waffle Editionリリース。ベルギーが開催地のFOSDEM 2017で頒布された。 コメント欄 コメント欄の利用に関してはコメント欄の利用を参照して下さい。 本ページに無関係な内容のコメントは一律して削除されます。Wiki運営に関してはWiki運営掲示板にお願いします 。 投稿されているコメントへの返信の際は、必ず返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信して下さい。 + 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 上記の内容を守れる方のみご利用ください。 コメントログ作成 - 名無しさん (2020-05-26 21 10 21) 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/62.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 09 55 さいごに実践編として、操作手順をまとめておく 旧内容ページ 1.LinuxでXLink Kaiする 2.実践例 3.不具合情報 4.その他 コメント 1.LinuxでXLink Kaiする 一般的な操作手順としては次の通り 環境によってはPSP接続とKaiエンジン実行の操作順番は前後してもOK PSPと無線接続する PSPの操作(ゲームを開始する) 無線LANの接続操作 XLink Kaiを起動する エンジンの実行 ブラウザの実行 ゲームで遊ぶ 2.実践例 (準備中) ubuntuでの実践例(旧) その他の実践例を追加してください 3.不具合情報 環境によってIMをONにしたままでチャット発言できない場合がある。回避方法としてはIMをOFFにすればチャット発言できる その他の不具合情報を追加してください 4.その他 その他の情報を追加してください 以上で実践編は終わり。 上へ戻る コメント on Ubuntu 10.04 なぜか,WebUIでChromeが起動しました.日本語でのチャットが出来ませんでした.記事にあるようにFirefoxで開けば日本語入力が出来ました.SCIM OFF後にEnter押さないと,発言できなかった. -- wistaria (2010-07-01 23 55 52) 名前 コメント
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Linux 読み:りなっくす 英語:Linux 別名: 意味: Linuxとは1991年にLinus Torvalds氏が開発し始めたUNIX互換のOSのこと。 UNIX互換のOSでありUNIXの知識やアプリケーションが使える。 オープンソース・ライセンスである。 PC/AT互換機?をはじめ多くのプラットフォームで稼動する。 マルチ・スレッド対応ファイル・システムや仮想メモリなどUNIXに劣らないほどの高機能を次々と実現。 などの理由で世界中に爆発的に広まりました。 そのため数々のアプリケーション?や、対応するデバイスも次々と開発されています。 またLinuxの登場で商用ソフトに劣らないオープンソースの可能性をも示しました。 本来のLinuxはカーネルの部分を指しますが広義でLinuxのパッケージ「Linuxディストリビューション」を指して呼ばれることもあります。 2018年07月14日 GNU LPI GNU GPL LSB OSDL? ファイルシステム FSSTND?VFSLBS? FHS NFS? ext2? ジャーナリングファイルシステムext3 ReiserFS? JFS? XFS? ext4 メタ・データ(ファイルシステム) AUFS? ファイル・ディスクリプタ? ダーティビット? ページ・キャッシュ? バッファ・キャッシュ? コピー・オンライト? シェル【shell】bash csh? ksh? xsh? TSS システム・プロファイル POSIX カーネル【kernel】カーネル2.6 タスクスケジューラ?CFS? glibc? かな漢字変換 入力メソッド ディストリビューションRPMRed Hat Enterprise Linux【RHEL】? Cent OS? Vine Linux? SUSE Linux Enterprise? Debian GNU/Linux Fedora Core KNOPPIX? DEB? TGZ? SSH ターミナルエミュレータ【端末エミュレータ】?PuTTY? ウィンドウマネージャ? X Window System KDE GNOME XFCE? シェルプロンプト ハイバーネート ストライピング? ページングファイル? シェアドライブラリ? ダイナミックリンク? シンボリックリンク VPN GNU マウント? アンマウント? アーカイブ sed awk? Perl 正規表現 ◎ コマンド(Linux)? シェルコマンド(コマンド) システム管理(コマンド) ファイル操作(コマンド) テキスト操作(コマンド) ネットワーク(Linuxコマンド)? ユーティリティ(Linuxコマンド) プロセス管理(Linuxコマンド) ジョブ フィルタ・コマンド? リダイレクト(Linux) パイプ(Linux)? MBRブートローダーGRUB シングルユーザーモード? ■ ユーザとグループ スーパーユーザー root ディレクトリ【directory】? ホーム【home directory】 UID? GID? プライベート・グループ? プライマリ・グループ? 匿名ユーザ? ■ サーバ DNSサーバ HTTPサーバ FTPサーバ メールサーバ?SMTPサーバ? POP3サーバ? Samba デーモン サービス制御スクリプト initプロセス?ランレベル? ショートカットキー(Linux) ■ アプリケーション(Linux)? テキストエディタvi Emacs gedit? kate? オフィス・スイートOpenOffice.org 画像処理GIMP? ラインエディタ フルスクリーンエディタ Evince ■ セキュリティ 任意アクセス制御方式【DAC】?パーミッション【許可属性】 強制アクセス制御方式【MAC】? LSM?SELinux LIDS? アクセス制御TCP Wrapper xinetd セキュリティポリシー? 暗号化dm-crypt ファイヤーウォールnetfilter ■ 仮想化ソフト ライブ・マイグレーション? PCエミュレート? ハイパーバイザ型? リング・エイリアシング? VMCS【Intel VT-x】? VMCB【AMD-V】? LVM? VMware VMMXen htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/08 01 18 ここでは、Arch LinuxでXLinkKaiする環境を作成したときのメモを紹介します。 当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 1.検証に使用した環境 2.Arch Linuxの準備 3.無線LANアダプタの設定 4.Kaiの導入と設定 5.Archでの検証結果 6.その他、未調査や未検証なこと 1.検証に使用した環境 Arch Linux (sudo、xorg、KDE、firefox日本語環境が整っている状態) WL-685R(Ralink RT2571WF) PSP-3000、MHP2G ルータとPCはLANケーブルで有線接続しています 2.Arch Linuxの準備 検証したArchについての情報です。 $ uname -a Linux arch 2.6.34-ARCH #1 SMP PREEMPT Mon Jul 5 21 03 38 UTC 2010 i686 Intel(R) Xeon(R) CPU L5420 @ 2.50GHz GenuineIntel GNU/Linux WiFiアダプタをPCに取り付け、Archに認識されているか確認します。 $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 148f 2573 Ralink Technology, Corp. RT2501USB Wireless Adapter 無線LANツールをArchに追加します。 $ sudo pacman -S wireless_tools 3.無線LANアダプタの設定 無線LANを設定します。 $ sudo touch /usr/local/bin/adhoc.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/adhoc.sh #!/bin/sh ifconfig wlan0 down iwconfig wlan0 mode ad-hoc iwconfig wlan0 channel 1 iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 ifconfig wlan0 up $ sudo /usr/local/bin/adhoc.sh 無線LANの状態を確認します。 $ /sbin/modinfo rt73usb filename /lib/modules/2.6.34-ARCH/kernel/drivers/net/wireless/rt2x00/rt73usb.ko license GPL firmware rt73.bin description Ralink RT73 USB Wireless LAN driver. version 2.3.0 ... $ /usr/sbin/iwconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11bg ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 8A F6 16 ?? ?? ?? Tx-Power=11 dBm Retry long limit 7 RTS thr off Fragment thr off Power Management on $ /sbin/ifconfig wlan0 wlan0 Link encap Ethernet HWaddr 00 0E 8E ?? ?? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 44766 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 0 (0.0 b) TX bytes 9066122 (8.6 Mb) 4.Kaiの導入と設定 kaiengineをインストールします。kai設定編のkaiインストールを参照してください。 wxgtkライブラリを追加した後、不足ライブラリがないか確認します。 $ sudo pacman -S wxgtk $ ldd /usr/local/bin/kaiengine linux-gate.so.1 = (0xb7821000) libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 (0xb7710000) libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_aui-2.8.so.0 (0xb76ac000) libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_xrc-2.8.so.0 (0xb762c000) libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_qa-2.8.so.0 (0xb7610000) libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_html-2.8.so.0 (0xb757c000) libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_adv-2.8.so.0 (0xb74c4000) libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_gtk2u_core-2.8.so.0 (0xb717f000) libwx_baseu_xml-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_xml-2.8.so.0 (0xb7175000) libwx_baseu_net-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu_net-2.8.so.0 (0xb714a000) libwx_baseu-2.8.so.0 = /usr/lib/libwx_baseu-2.8.so.0 (0xb7001000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/libstdc++.so.6 (0xb6f11000) libm.so.6 = /lib/libm.so.6 (0xb6eec000) libgcc_s.so.1 = /usr/lib/libgcc_s.so.1 (0xb6ed0000) libpthread.so.0 = /lib/libpthread.so.0 (0xb6eb6000) libc.so.6 = /lib/libc.so.6 (0xb6d6b000) libgtk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so.0 (0xb69a7000) libgdk-x11-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so.0 (0xb6914000) libgobject-2.0.so.0 = /usr/lib/libgobject-2.0.so.0 (0xb68d6000) libgdk_pixbuf-2.0.so.0 = /usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so.0 (0xb68b9000) libglib-2.0.so.0 = /usr/lib/libglib-2.0.so.0 (0xb67f1000) libpango-1.0.so.0 = /usr/lib/libpango-1.0.so.0 (0xb67af000) libgthread-2.0.so.0 = /usr/lib/libgthread-2.0.so.0 (0xb67ab000) libXinerama.so.1 = /usr/lib/libXinerama.so.1 (0xb67a8000) libXxf86vm.so.1 = /usr/lib/libXxf86vm.so.1 (0xb67a3000) libSM.so.6 = /usr/lib/libSM.so.6 (0xb679b000) libpng14.so.14 = /usr/lib/libpng14.so.14 (0xb6774000) libjpeg.so.8 = /usr/lib/libjpeg.so.8 (0xb673f000) libtiff.so.3 = /usr/lib/libtiff.so.3 (0xb66e5000) libexpat.so.1 = /usr/lib/libexpat.so.1 (0xb66bf000) libz.so.1 = /usr/lib/libz.so.1 (0xb66aa000) libdl.so.2 = /lib/libdl.so.2 (0xb66a5000) /lib/ld-linux.so.2 (0xb7822000) libXext.so.6 = /usr/lib/libXext.so.6 (0xb6697000) libXrender.so.1 = /usr/lib/libXrender.so.1 (0xb668f000) libXi.so.6 = /usr/lib/libXi.so.6 (0xb6682000) libXrandr.so.2 = /usr/lib/libXrandr.so.2 (0xb667b000) libXcursor.so.1 = /usr/lib/libXcursor.so.1 (0xb6671000) libpangocairo-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangocairo-1.0.so.0 (0xb6666000) libX11.so.6 = /usr/lib/libX11.so.6 (0xb654c000) libXcomposite.so.1 = /usr/lib/libXcomposite.so.1 (0xb6549000) libXdamage.so.1 = /usr/lib/libXdamage.so.1 (0xb6546000) libXfixes.so.3 = /usr/lib/libXfixes.so.3 (0xb6540000) libatk-1.0.so.0 = /usr/lib/libatk-1.0.so.0 (0xb6526000) libcairo.so.2 = /usr/lib/libcairo.so.2 (0xb64b4000) libgio-2.0.so.0 = /usr/lib/libgio-2.0.so.0 (0xb641b000) libpangoft2-1.0.so.0 = /usr/lib/libpangoft2-1.0.so.0 (0xb63ef000) libfreetype.so.6 = /usr/lib/libfreetype.so.6 (0xb6369000) libfontconfig.so.1 = /usr/lib/libfontconfig.so.1 (0xb633b000) libgmodule-2.0.so.0 = /usr/lib/libgmodule-2.0.so.0 (0xb6338000) librt.so.1 = /lib/librt.so.1 (0xb632f000) libpcre.so.0 = /lib/libpcre.so.0 (0xb62f8000) libICE.so.6 = /usr/lib/libICE.so.6 (0xb62e0000) libuuid.so.1 = /lib/libuuid.so.1 (0xb62dc000) libxcb.so.1 = /usr/lib/libxcb.so.1 (0xb62c4000) libpixman-1.so.0 = /usr/lib/libpixman-1.so.0 (0xb6265000) libxcb-render-util.so.0 = /usr/lib/libxcb-render-util.so.0 (0xb6260000) libxcb-render.so.0 = /usr/lib/libxcb-render.so.0 (0xb6259000) libresolv.so.2 = /lib/libresolv.so.2 (0xb6244000) libXau.so.6 = /usr/lib/libXau.so.6 (0xb6241000) libXdmcp.so.6 = /usr/lib/libXdmcp.so.6 (0xb623c000) ロケールを登録します。 $ localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS $ locale -a | grep ja_JP ja_JP.sjis ja_JP.utf8 Kai設定ファイル用のディレクトリを作成します。 $ mkdir ~/XLinkKai kaiengine実行用のシェルスクリプトを作成します。 $ sudo touch /usr/local/bin/kaiengine.sh $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/kaiengine.sh $ sudo vi /usr/local/bin/kaiengine.sh #!/bin/sh cd ~/XLinkKai sudo LANG=ja_JP.sjis /usr/local/bin/kaiengine Kaiの実行 $ sudo /usr/local/bin/kaiengine.sh Kaiの設定XLink Kai ConfigurationのNetworkAdapterは、"wlan0"を選択します。#XLink Kai Configurationは、kai設定編のkai設定を参照してください。 5.Archでの検証結果 MHP2Gオンライン集会所で他キャラ確認、MHP2Gオンライン集会所の出入り問題なし。 WebUIでの日本語の読み書きも問題ありません。 Windows、MacOSXのユーザーと相性確認テストを行いましたが、問題ありませんでした。 6.その他、未調査や未検証なこと Archのrt73usb 2.3.0で対応していると思われる国内メーカー販売製品。 /usr/src/linux/drivers/net/wireless/rt2x00/rt73usb.c /* Buffalo */ { USB_DEVICE(0x0411, 0x00d8), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x0411, 0x00d9), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x0411, 0x00f4), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x0411, 0x0116), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* WLR-UC-G */ { USB_DEVICE(0x0411, 0x0119), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* Corega */ { USB_DEVICE(0x07aa, 0x002e), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* CG-WLUSB2GPX */ /* Planex */ { USB_DEVICE(0x2019, 0xab01), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, { USB_DEVICE(0x2019, 0xab50), USB_DEVICE_DATA( rt73usb_ops) }, /* GW-US54Mini2 */ このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします。 上へ戻る SUSE編をコピペしてArch編を仮作成 -- kar (2010-08-01 20 06 59) 名前 コメント
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コンテンツ一覧 シェル変数、環境変数の設定 容量の確認 usermod コマンド lsコマンドが無くなった場合の緊急策 locateコマンドでファイルを検索 hdparm 秘密鍵のパスフレーズをあとで変更する シェル変数、環境変数の設定 シェル変数の表示 $ set 環境変数の表示 $ env 例として、historyコマンドの履歴件数を100件に設定して、 環境変数に適用してみる。 $ HISTSIZE=100 $ export HISTSIZE または、 $ export HISTSIZE=100 しかしこれだとログアウトすると、また元の設定に戻ってしまうため、 永続的に設定するには、以下のような編集を行う。 $ vi .bash_profile ←ホームディレクトリで HISTSIZE=100 ←追加 export HISTSIZE PATH (exportの行にHISTSIZEを追加。PATHは元々記述してあったもの。) 以上で、ログアウトしても適用されたままの状態になる。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 容量の確認 再帰的に検索して、容量を確認し、大きい順に並べてみる(表示はK単位) ここでは、例として、/var/www/以下を確認してみる。 # cd /var/www/ # du -csk * | sort -rn 30492 total 15552 blog 13528 html 728 debian 524 awstats 152 apache2-default 8 index.html htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 usermod コマンド usermod コマンドを使用すると、ユーザの情報を変更することが可能。 # usermod -l chibi linux ユーザ名の変更。この場合は、chibi から linux に変更 # usermod -L chibi chibi のパスワードを無効にし、ログインできなくする。 パスワードを再度有効にするには、 # usermod -U chibi を実行する # usermod -G otaku chibi chibi を otaku というグループに所属させる htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 lsコマンドが無くなった場合の緊急策 lsコマンドで、"/"を確認したかったのに、 lsコマンドが消えていたりして"/"の確認ができない。 でも、どうしても今すぐ確認したい時はどうすればいいか? こーゆー時は、一時的な対応策として、echo コマンドを使う。 # ls / としたかったのを代わりにechoで行うには、以下のようにする。 # echo /* これで、lsと同じように確認が可能。/var以下が見たいのであれば、 # echo /var/* とすればOK。緊急策として、覚えておくと便利かも? htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 locateコマンドでファイルを検索 # locate httpd などとやれば、httpdというキーワードを含むファイルが全て表示される。 locateコマンドは、あらかじめ作成しておいたデータベースを参照して 検索するので、 処理が高速。同じ事ができるコマンドにfind コマンドがあるが、 こっちは、データベースなどはなく、逐次検索するので処理は遅い。 なお、locateコマンドだが、1日1回updatedb というコマンドで データベースの更新を自動で行っているが、 このupdatedb 間に作成されたファイルはデータベースに反映されていないので、 locateコマンドで見つけることはできない。 今の状態をすぐに反映させたい場合は、自分でupdatedbコマンドを実行すればOK。 # updatedb これで現在の状態がデータベースに反映されるので、 さっき作ったばかりのファイルもlocateで見つけることができる。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 hdparm # hdparm -y /dev/hda ハードディスク停止 # hdparm -S 12 /dev/hda 12は60秒。ディスクの回転を停止。 # hdparm -i /dev/hda ディスクの情報表示 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 秘密鍵のパスフレーズをあとで変更する # ssh-keygen -p htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
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このページには様々なLinuxを扱ったwikiのリンク集を集めます。 PS3 Linux Information Site http //cell.fixstars.com/ps3linux/ Pocketstudio.jp Linux Wiki http //pocketstudio.jp/linux/ Linuxデスクトップ画像スレ まとめサイト http //usamimi.info/~linux/ Linux Desktop Wiki http //wikiwiki.jp/linux/
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Fedora12(x86_64) install Windows XP on kvm(Fedora14 x86_64) iptables 設定 daapd 設定 libvirt 解析 OpenStack
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Linuxに関する俯瞰。 BASH BASH/URL監視 BASH/よく使うコードスクリプトの名前を取得する。 スクリプトの実行ディレクトリパスを取得する。 多重起動の防止(厳密でない処理) TIPSメッセージ出力 OSコマンド OSバージョンチェック OSアーキテクチャチェック if文で使えるスイッチ補足(-z) おまじない的な書き方($1 +"$@") BASH/メッセージング目的 どうしておきたいか? 出力内容のフィルタ 標準エラー メッセージングのログ出力 コマンド・処理のログ出力補足 パイプ処理した場合のコマンドの戻り値について コマンド・処理の標準エラーのコンソール出力・ログ出力の扱い方 スクリプトのメッセージング・構造に関する方針1つ1つのステートメントで記述する方法 処理全体を関数化し、関数の戻りに対して、上記のメッセージング・ログ出力の処理を記述する方法 スクリプトでのメッセージング設計・実装に関して内部で呼び出してるコマンドの出力について BINDパッケージ 設定ファイル例 情報源 DRBD今までに確認した内容 調べる予定パッチの適用方法 GNU PG参考のHANDBOOK日本語訳 信頼モデル iSCSIの検証 pacemaker事前の参考情報 概要 事前準備システム要件のパッケージのインストール Linux-FW(iptables)の設定 インストールPacemakerのインストール Heartbeatのインストール Pacemakerの拡張パッケージのインストール 設定ha.cf authkeys リソース操作 rdiff-backupバックアップ バックアップの管理バックアップ情報の確認 古いバックアップの削除 リストア 参考文献 RHEL7参考情報 目立った変更ユーザインターフェース サービスの管理サービス一覧の確認 サービスの起動・停止 自動起動のON/OFF ファイアウォールコマンドの概要firewall-* firewall-cmd firewall-config firewall-offline-cmd インターフェースおよびゾーンの確認 現在のインターフェース・割当ゾーンの確認 サービスの定義 ゾーンにサービスを設定 ゾーンにインターフェースを設定 inittab よく使うミドルウェアのバージョン RPMBUILD情報源 RPMビルド環境の構築rpm-buildパッケージのインストール RPMビルド環境について rsync SELinux概要用語 動作モード ポリシー 確認する方法 確認中のコマンド よく使うコマンドアーカイヴ アーカイヴその2 古いファイルの検索 CD/DVD ROMドライブのマウント CD/DVD ROMドライブのマウント2 RPMを使ったインストール・アンインストールインストールされているパッケージの検索 パッケージの正当性チェック(ファイル署名) 公開鍵を持っていない場合のインポート方法 パッケージの依存関係のチェック インストールテスト インストール アンインストール 変更履歴の確認 yumを使ったインストール・アップデート・削除操作 ネットワーク関連項目一覧 ネットワーク関連/Firestarter目的 導入パッケージの取得 インストール 初期設定 設定ファイル ネットワーク関連/iptables概要 現在の適用ルールの確認 編集の基本(ルールの追加・変更・削除) (例)入出力インタフェースによる指定 (例)プロトコルによる指定 (例)送信元/送信先による指定 (例)ポート番号の指定 (例)複数ポートを範囲指定 新しいチェインの作成・削除 iptablesの保存 iptablesの再始動 良く使うオプション-m icmp --icmp-type -m state --state --reject-with icmp-host-prohibited 参考情報Manpage of IPTABLES Iptablesチュートリアル 1.2.2 ネットワーク関連/nmap基本 参考ページ ネットワーク関連/SSH ハードウェア ハードウェア/ディスク設定概要 パーティションの作成 ファイルシステムの作成 マウントポイントの設定ラベルの設定 マウントポイントの設定 マウント確認 パッケージ一覧CentOS5.3の場合 リファレンス リファレンス/01.基礎知識ファイルの種類 ファイルの属性 デバイススペシャルファイル Filesystem Hierarchy Standard 仮想コンソール ユーザとグループ プロセス シェルの操作キー操作 文字列の展開 パスと変数 入出力 ジョブコントロール ライブラリ リファレンス/02.ハードディスクの管理ハードディスクの論理構造 ファイルシステムの作成 ファイルシステムのマウント ファイルシステムの修復 スワップ ソフトウェアRAID作成 管理 LVMLVMの作成 状態の確認 構成の変更 スナップショット クォータ HDDのチューニング S.M.A.R.T リファレンス/03.Linuxのブートプロセス リファレンス/04.アカウントの管理アカウントの作成 パスワードの設定 passwdファイルとshadowファイル グループの設定 UPG アカウントの削除 認証サービス リファレンス/05.パッケージ管理パッケージ管理用ツール up2date yum RPM APT dpkg alternatives リファレンス/06.ネットワークの基礎知識 リファレンス/07.ネットワークの設定基本コマンドroute arp ifconfig ping netstat lsof ip tcpudmp ethtool ssh scp 基本設定 DNS PPPoE inetd TCP Wrapper xinetd リファレンス/08.ファイアウォール起動・停止スクリプト iptablesの概要 iptablesコマンド リファレンス/09.システムの監視と運用システム監視 システムログ デーモンプロセス syslog.conf 運用のポイント ログ出力 テキスト形式以外で出力されるシステムログ ログのローテーション cronによる自動実行 リソース監視top プロセス メモリ ファイルシステム リファレンス/10.バックアップとリストアtarコマンドによるファイルアーカイヴ rsyncによる複製 リファレンス/11.ソースコードからのコンパイルアーカイヴの展開 開発環境 ソースビルド・インストール パッチ RPMビルド環境 リファレンス/12.カーネルの再構築カーネルの取得 カーネル構築に必要な環境 カーネルの作成とインストール 組み込む機能の設定 カーネルの設定項目 調査する予定のコマンドgetconf getent ipcs arch modinfo 最終更新日 [2014-02-08]